水の量で変わる吸い心地
ボトルの水ってどんな役割?
シーシャボトルに入っているお水は、大事な「フィルターの役割」をしています。
炭で燻した葉っぱから、たばこの煙が水をくぐることで冷やされマイルドな煙になります。
お水は冷たければ冷たいほど最適です。
水の量って適当でいいの?
水の量で、「吸いの重さ」「煙のクリアさ」が変わってきます。
量が多ければ多いほどフィルター効果が高くなる分、水圧が上がり力を入れて吸うことに。
慣れてない方はうまく味わえず、酸欠にもなりやすくなります。
そして一番危険なのは、水を入れずに吸うこと!
「濾過してない煙を直接吸っている」ずっと吸い続けていたら酸欠で気絶、死に至るかもしれません。絶対にやめましょう。
自分と相性の良い水の量を模索してみよう!
お店によっても、水の量が違います。
煙が濃い本場仕込みのお店は水の量が多かったり、初心者向けの店舗は水の量が少なめで優しい煙だったり、バランスを考えて提供されています。
とんこつラーメン、醤油ラーメン、塩ラーメン屋みたいな違いですね。
だからこそお店に来店した際は、水の量を変えてくれ等のオーダーは控えることを推奨します。
水の量に着目してみると、お店によっての特色がわかってシーシャ屋さん巡りも楽しくなれますね。
是非動画をご参考にして、自宅シーシャ作りにもご参考下さい。