おうちシーシャをはじめたらいっぱい買いたくなっちゃうフレーバー。
フレーバーって腐らないのかな?と思ったことはありませんか。
まあとりあえず冷蔵庫に入れとけば痛まないでしょ!
これがシーシャ作りが美味しくならない原因だったかもしれません・・・。
そもそもフレーバーって何でできてるの?
水たばこの原料は、その名前のとおりたばこの葉っぱ。
それを、はちみつやシロップ、糖蜜に漬け込み、フルーツやハーブ、お菓子やスイーツなどの味付けをします。
これが「フレーバー」と呼ばれるもので、見た目はジャムや、佃煮にような感じ。
フレーバーの種類によって蜜の少ないもの、蜜が多いもの、葉っぱの大きさなどが変わってきます。
やはりシロップが多いフレーバーほど煙が柔らかくシルキー、少ないものほどドライな煙です。
正しいフレーバーの管理方法
乾燥は禁物!
シロップに漬けこまれている為、そのまま放置してしまうとフレーバーが乾燥して
本来の甘みが引き出せません。
味や香りが飛ぶ原因になります。
何か苦みや酸味を感じたら・・・それ、劣化してるかも!
乾燥しないように密閉性の良いタッパーやジップロックに入れるのが一番フレーバーを美味しく保てます。
移すのが面倒なズボらな方はそのままziploc(ジップロック)に入れるのが便利です。
よく空気は抜こう!
自宅シーシャを一層、楽しくする保管容器
ユニークなタッパーや瓶に保存して、見て楽しいシーシャ作りのおともに。
ネームシールも貼り付ければフレーバーの管理も楽々。視認性もテンションも高まりますね。
そして、フレーバーは使わないうちにシロップが下に沈殿して上のフレーバーが乾燥していきます。
使用する際は、必ず一回混ぜてあげて使用すると全体に蜜が行き渡り香り高い煙が味わえます。
タッパーや瓶は、盛る最中にすぐに混ぜれることも利点ですね。
フレーバーは常温保存!
フレーバーの保管場所は太陽のあたらない適度に涼しい場所、冷暗所が最適です。
徐々に熱をくぐらせるフレーバーに冷蔵庫はもってのほか。
冷蔵庫での保管は、酸化や劣化に繋がります。
吸い続けるうちに魅力が増す、数々のフレーバー
シーシャのフレーバーは、盛り方や蒸らし時間で味わいがとても変わってきます。
そして、より面白さが堪能できるのがフレーバーのミックス。
フレーバーがあればあるほど味の幅が広がるのが水たばこの楽しいところ。
たくさんのフレーバーを集めてより一層シーシャの味の広がりを感じてみてください。