シーシャ屋さんがひしめく下北沢から、井の頭線で1駅。明大前の駅を降りて、すぐにあるのが、GOONies(グーニーズ)。
商店街の入口、松屋のあるビル、というホームページの説明どおりとってもわかりやすい立地です。
踊るシーシャ屋とはいかに!ドキドキしながら入店
お店はビルの3階。階段で上っていると、低音のきいた音楽が聞こえてきます。
Twitterを見ると、ダンシングでパリィーなイメージあり、ラブ!ドリーム!ハピネス!を愛するお兄さんたちが、踊りながら爆煙を吹いてるイメージのこのお店。
ちょっと緊張しながらドアを開けると、内装はほぼコンクリート打ちっぱなしのシンプルなもの。
ゆったりとソファ席が配置されているほか、DJブースや鏡張りの壁、作業場の前にはカウンター席もありました。
土曜日でしたが曇りがちのお天気の夕方でしたので、お店の中のお客様はちらほら。
若い男性客がほとんどで、Wi-Fiもあるのでスマホゲームに興じたり、PC作業をする人などで、まったりしていて、騒がしい感じではありませんでした。
メニュー表には大量ブランドがラインナップ!欠品には注意
料金はシーシャが1000円からありますが、フレーバーの種類によって異なり、メインの価格帯は1300円。
チャージは500円で、フリードリンク。店内の冷蔵庫から自由に取って飲むことができますが、100%ジュースやアルコールは別料金になっています。
メニュー表記載の取り扱いフレーバーはとても豊富で、SocialSmoke(ソーシャルスモーク)、PureTabacco(ピュアタバコ)、DOOBACCO(ドゥーバコ)、FUMARI、Fantasia(ファンタジア)、Al Fakher(アルファーヘル)、Starbuzz(スターバズ)、Roman(ローマン)、Trifecta(トライフェクタ)などなど、日本で手に入るメジャーなフレーバーが各種あり、それぞれ相当の種類が書いてありました。
この日は、「New!」と書いてあってSocialSmokeのレモンパイをお願いしましたが、欠品中。
店員さんによると、フレーバーの欠品は結構多いようで、おすすめで、StarbuzzVintageのスパイスミーレッドを注文しました。
メニュー表を見て決めるより、店員さんと相談した方が早いかもしれませんね。
煙は多めだけど、強すぎず。でも、ゴリッゴリもOK
シーシャは、StarbuzzVintageのトーキョースパイスを単品で注文しました。
もとから、濃いめで重めなフレーバーなので、最初から煙の量も多めで、モックモク。ただ、それほど温度を上げすぎとか、強くなりすぎることなく、調整してくれていました。
そして、途中では店員さんが「もっと濃くしますか」と尋ねてくるぐらいなので、ゴリッゴリなシーシャがお好きな人にも、対応しているようです。
なかなか明大前に行かない人は、はしごシーシャでいかが?
学校や通勤の沿線などなら通いやすいですが、住むエリアが離れていたり、明大前に用事がない人からするとなかなか、足を延ばさないエリアなのが、残念なところです。
下北沢からも1分、渋谷からも実はそんなに遠くないので、「今日はシーシャの日」という時は、下北沢や渋谷のお店とあわせて、はしごシーシャで訪れてみるのはいかがでしょうか?