シーシャの作り方
用意するもの
PANDA炭10個(2時間程度、お好みの強さで)
AlFkher(アルファーヘル)マンゴー8g
手順
準備、炭を焼きます。しっかり両面赤く透き通るまで。
生焼けだと不完全燃焼で酸欠になってしまうので要注意。
1.フレーバーを8g計り、熱がまんべんなく伝わるように大きい葉っぱを刻みます。
0.5センチ程度。3.4回ざっくりハサミを入れれば大丈夫です。この時、大きい茎も取り除きます。
2.トップにフレーバーを盛ります。空気の通り道を意識して、均等にふわっと盛ります。
表面はロータスを載せた時、葉っぱが裏につかないように葉っぱを寝かすイメージでならします。
3.ロータスに炭を3つ縦置きで熱します。香りが出るまで約5,6分蒸らす。
4.香りが出てきたら2,3回ほど吸って味を見ます。初めに強く吸いすぎると一気に火力が上がってしまう場合があるので要注意。この時、味が8割ぐらい出てれば完成。
5.炭を3つの状態にしておくと、どんどん温度が上がってしまうので常に吸っても強くなりすぎない温度に保つために、炭を2つに減らす。この時、強く煙が出すぎたら小さい炭にするなど調整してください。
コツ・ポイント
フレーバーの量はトップによって変わってきます。
ロータスを使用の場合は、ロータスの裏に葉っぱがつくと焦げ味が煙にまでついてしまいます。
裏に葉っぱがつかないギリギリのラインの量を入れると濃く長く煙が楽しめます。
蒸らしの際は、トップの下の方を軽く触り徐々に温まっていく具合を確認すると感覚がつかめます。(ロータスを触ると火傷をしてしまうので気を付けて。)
このレシピについて
今回は、アルファーヘルを使用しました。
アルファーヘルは、シロップ量が少なくフレーバーに熱が伝わるのが早いため、立ち上げの際に炭を2つにしてじっくり蒸らして作ってみるとえぐみがでにくくなります。
マンゴーにバニラをミックスしてもクリーミーになりより美味しいシーシャが楽しめます。
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